2015年4月30日木曜日

平和への短歌集3

愚かにも国滅ぼしし者たちの
末裔のまた国を滅ぼす

言論と誹謗中傷履き違え
訴えられるは身から出た錆

外遊と無駄なバラマキなかりせば
税率上げる必要もなし

いたずらに公共事業を乱発し
国を破るは亡者なりけり

あさましき本分忘れし者たちの
国を売りても私利を貪る

ばら撒けば歓迎されると勘違い
血税無駄にし馬鹿にされしを

惚け者野放しにする危うさよ
司法もメディアも手を拱きて

形だけ主権回復したものの
いまも変わらぬ占領下かな

国を売る愚かな政治家ばかりなら
民を守るは難しきかな

いと不思議日本を丸ごと差し出して
アメリカ人になりたいのかも


2015年4月27日月曜日

平和への短歌集2

悪しき炉の悪しき魔物を撒き散らし
童をおそふは阿修羅道かな

大王に舌を抜かるるものたちの
ひと手にあまる炉をつかひける

野に出でて遊びし子らの傍らに
見えざる魔物忍び居りけり

測りせど測りせどなお高からむ
悪しき仕掛のためならなくに

反応の地下で起こりて打つ手なく
皆の暮らしを守る術なし

安全の神話のもはや崩れしに
政策変えぬは亡者なりけり

子供らの安全気遣う親たちの
判断惑わすことなかりせば

早々に真実明かし処するべし
隠し遂せるものにもあらねば

安全を保証するのが規制基準
保証できなきゃ規制委ですらなし

全電源喪失などはあり得ない
あの時の言い訳今もするのか

平和への短歌集1

辺野古には人魚が棲むとひとのいう
珊瑚の森は美しきかな

沖縄の宝はなにかと尋ぬれば
美し自然と優し人なり

故郷の奪われし土地を眺むれば
今は戦の基地となりぬる

防人の心を閉ざし荒ぶるは
美し島に似合わざるなり

島民の願いを背負い行く人の
心や硬き金剛に似て

竜宮と見紛うばかりに美しき
珊瑚の映える沖縄の海

野放図に大きな鳥が舞い降りて
高江の村に巣を造りける

満足に着地もできぬアホウドリ
民住む空を唸り飛び行く

喰い跡の湾の深きに見つかりて
ジュゴンの棲家変わりしことかは

あかねさす朝日とともに船を出し
我らの海を守る人あり

2015年4月21日火曜日

真空歌人

真の空は空にして他の何物にもあらず
真の空は色によりて千変万化し姿を現す

真空の歌は本来は言葉を有せず
真空の歌は色によりて千変万化し言葉を表す

真空歌人も本来は声を発せず
真空歌人も色によりて千変万化し声を発す


2015年4月8日水曜日

平和への川柳集13

護衛艦 どこから見ても ヘリ空母
オスプレイ 搭載するなら 空母です

報道は 政権批判が 使命なり
報道は 民主主義の 砦なり
報道に 圧力掛けるは 独裁者
某新聞 今や政府の 広報誌
外国と 対立煽るは 何の為

教科書で 歴史修正 明らかに
外国と 歴史認識 ずれまくり
この本で 国際人が 育つのか

2015年4月6日月曜日

平和への川柳集12

沖縄に 基地を造るな これ以上
沖縄に 犠牲を強いる 根拠なし
沖縄の 民意が国の 羅針盤
沖縄を 守るが国を 守ること
沖縄を 取り戻してこそ 日本国

粛々と 国民主権を 踏み躙り
内閣で 決めれば違憲も 問題なし
米国の 意向で決める 諸政策
国民の 平和な暮らしを 犠牲にし
名ばかりの 独立国とは 情けない